【新米の季節がやってきた】舞台の農場で育てた「にじのきらめき」をいただきました!

皆さん、こんにちは東京営業所の大津です☻

針生社長より、舞台ファームグループ全従業員に今年も、新米を配布していただきました。ありがとうございます!

舞台ファームの農場部門では宮城と福島の農場でお米を生産しています。今年は天候に恵まれず稲刈が大幅に遅れたものの、無事に稲刈が完了しました。農場部門の頑張りを讃え、また従業員全員が新米を楽しめるようにと、配布いただいた「にじのきらめき」というお米が東京事務所にも届きました。

「にじのきらめき」とは?

各地で栽培が広がる期待のお米。

2018年に国の研究機関である農研機構が開発した新品種。
虹のように多彩な特性を持つこと、ご飯の炊きあがりが艶やかであることから「にじのきらめき」と命名されました。
近年、温暖化による高温の影響でお米の品質低下が問題になっています。そんな状況に対応するため、高温耐性に優れた品種として開発されました。大粒でコシヒカリ同等の良食味でありながら、15%程度多収なうえ、稲の丈が短いため倒れにくいこと、稲の病気(縞葉枯病)への抵抗性が強いことなどから栽培に取り組みやすく、作付けが広まっている期待の品種です。

まだあまり知られていないお米ですが、群馬県をはじめ、各地で栽培面積を拡大するための生産者講習会や、産地品種銘柄への登録が進められています。

東京事務所に届いた「にじのきらめき」

「にじのきらめき」おすすめの食べ方

新米ということで、浸水時間は短め、炊く際の水分量も気持ち少なめにして私は美味しく炊くことができました。

もっちりとした食感で粘りが強く、お米の甘みも強いので、濃い味のおかずにも負けません
おにぎりにしてお米そのものの味わいを楽しむのもおすすめです。

「にじのきらめき」レビュー

大津レビュー★★★★★[5/5]

その名の通り、ツヤのある美しい炊きあがりが特徴でした。

最初の一口はそのまま。お米本来の美味しさを味わった後に塩をかけていただきました。
もちもち食感お米の粒ひとつひとつが大きく、食べ応えがありました。

その後は煮卵と納豆をおかずにいつも以上にお腹一杯にご飯をいただきました。とても美味しかったです。

東京営業の小寺さん、武藤さんからも「つやつや、もちもちで美味しかった。」とコメントいただきました。
お子さんからも好評だったようです╰(*´︶`*)╯♡
ちなみに、小寺さんは卵かけご飯、武藤さんはさけめんたいをおかずに食べたようです。

針生社長、いつも温かいお心遣いを頂きまして、本当にありがとうございます<(_ _)>

農場部門のみなさん、お疲れ様でした。

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