【社長賞】舞台ファームのDX化推進 500万円以上の経費削減を実現 〜 吉永圭吾さんの挑戦(未来戦略部)」

舞台ファームの冬の「社長賞」が発表

本記事は見事銅賞に輝いたメンバーへのインタビューを通して、仕事のコツを伺うコーナーです!未来戦略部から社内DX化の貢献を評価されて選出された吉永圭吾(ヨシナガ ケイゴ)さんにインタビューを行いました!

☆吉永さんのプロフィール
・1998年生まれ、福岡生まれ
・2021年 岩手大学農学部卒業後、ITベンチャーに入社。3ヶ月後舞台ファームへ転職

舞台ファームの就職セミナーに登壇する吉永さん

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この度は受賞おめでとうございます!前回の受賞に引き続き、2回連続での受賞となりましたが、率直な感想を教えて下さい!

まず、社長をはじめ私の業務を支えてくださった方々に感謝申し上げたいと思います。社長賞を受賞できたことは素直に嬉しいと同時にもっと頑張らないといけないといけないな、と感じています。経営陣には自分のパフォーマンスと、その将来性に投資してもらっていると感じていますので、投資いただいた以上に会社にプラスになるよう、今後も取り組んでいきたいと身が引き締まる想いでいます。

吉永さんは社内DX化での貢献を評価され、今回の受賞となりましたが、「DX化」とは具体的にどのような取り組みをされているのでしょうか?

この半期で取り組んでいるのは大きく分けると2つ、「業務効率化」と「管理会計業務の可視化」です。前者は「RPA」と呼ばれる作業工数の削減・自動化を行っています。日々、大量の製品を生産している舞台ファームでは毎日・毎時・毎秒ごとに膨大なデータの管理が必要となります。業務改善に取り組む以前は、各工場、各生産拠点ごとにバラバラに管理されていました。また入力する作業も現場の社員が手作業で入力しており、計算時間と人為的なミスが発生していたので非常に非効率でした。そこで、私が取り組んでいるのがRPAの導入です。RPAとはRobotic process automation (ロボティック・プロセス・オートメーション)の略で繰り返し行う業務を自動化します。各現場ごとに手作業で集計していた時間を削減することにより、社員がよりコアな業務に取り組む時間的なリソースを確保することが出来ます。現段階で導入したRPAはまだ100%の稼働はしていない状況ですが、近い将来さらに自動化が進む見込みです。

画像引用:ヒューマンリソシア_「RPAとは」より
https://dx.resocia.jp/learn/rpa/

吉永さんはRPAはもちろん、ITシステムに関して未経験だったと伺っております。DX化を進めていくにあたって困難だったことを教えていただけますか?

2つあって、1つは単純にRPAに対する理解を深めていく所、もう1つは、社内の「モノ・金・情報」の流れを理解するところです。そもそも、業務改善やシステムについて未経験だったので、RPAで何ができて、何ができないのか?その方法を理解することからのスタートでした。また、舞台ファームの社内に眠っている情報を各拠点の社員や経理担当へのヒアリングを通して構造的に理解し、システムでの最適解に落とし込む作業となります。自社の事とはいえ「モノ・金・情報」どのようにが動いているのか?完璧に把握している方は限られるため、各拠点の担当者から上がってくる情報を点と点で組み合わせ、大きな全体像を把握していくような作業でした。

RPAの知識習得からはじめる、かなり骨のいる作業だったと思います。知識の習得から実践までやり遂げるためのそのモチベーションはどこから湧いてきたのでしょうか?

まず、大前提に自分が会社に貢献できるポイントを見いださなくてはならなかった、という状況からスタートしました。新卒同然のスキルで舞台ファームに入社したので、即戦力のスキルなどなくDXをやり遂げることなら勉強すればなんとか貢献できるかな、と。また、DX化のプロジェクトを進めていく中で、「現場で作業している方々の負担を少しでも軽減したい気持ち」が芽生えてきて、それがモチベーションになっています。

生産データが見える化する事で売上予測、生産量の予測など傾向の分析と戦略立案が可能に

とはいえ困難な状況に立ち向かう時、状況を打開するコツなどあれば教えて下さい!

「出来るまで諦めずに策を練り続けること」です。見方の方向性を変えたり、一歩引いた目線で全体を理解し、別の最適解を探すなど、常に考え続けることで答えを見つけていく。仕事ができる人は当たり前にやっていることだと思いますが「解を抽象化すること」がめちゃくちゃ大事だと振り返っていて思うんですよね。例えば、焼肉屋をGoogle検索する時に「近くの焼肉屋」などと検索したら焼肉屋が登場しますが、焼肉屋以外のオプションは選択肢から消えてしまいます。その時は、思考を抽象化して、レストラン、ガッツリ食べたい、タンパク質を摂取したいなど目的を抽象化することでより選択肢が広がります。身近な例を出したのでシンプルな話ですが、これを業務に応用すると問題解決能力に繋がります。目の前で起きている問題を俯瞰して見ることこそ、問題解決には大切だと思います。

最後に、今後の目標を教えて下さい!

まずDXの分野では、社員全員が数字で語れるくらいの企業文化を作りたい。数字を使って議論できるまでの下地を整えたいと思っています。現状は担当者の直感や経験則による判断が多分に含まれています。美里グリーンベースなどいくつもの工場を持つ舞台ファームとして、本当の意味のDXを達成する上でも現状のデータを可視化する今の自分の取り組みをやりきりたいと考えています。

また、同時並行で行っている未来戦略部での新規事業で、新たな売上を創る取り組みを形にしていきたいです。未来戦略部の名前にある通り、会社の未来を適切に種まきおしていく必要があります。既存の事業を促進するのはもちろん、既存の枠組みから離れた全く別の視点を舞台ファームというプラットフォームを使って行うことで、適切な種まきができればと考えています。

生産管理をアプリ化し、現場入力工数の削減も実現するプロジェクトも推進している

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未経験からDXという大変骨のいる業務をこなし、見事社長賞を受賞された吉永さん。今回はそんな彼の業務内容と仕事コツについて聞いてみました。今後も我社のDX・システムの改善などご活躍をお祈りしております!

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