「つみたてサラダ」120%楽しむ方法を教えます。キッチン畑の作り方からアイデアレシピご紹介!
舞台ファームの「つみたてサラダ」は根と土がついた状態で店頭に並んでいる「生きている」レタスです。
この記事では、それぞれの商品の特徴やよくあるお問合せ、アレンジレシピなど、つみたてサラダを120%楽しむ方法をご紹介いたします。
また、弊社ホームページに、つみたてサラダや美里グリーンベースについて記載がありますので、併せてご覧下さい。
https://butaifarm.com/product/
食感や彩り、個性はいろいろ「つみたてサラダ」4商品をご紹介
①パリッと『フリルレタス』
パリッとした食感は1度食べたらクセになります。みずみずしく、 すっきりした味わいが特徴です。
②ふわっと『グリーンリーフレタス』
ふわっとした食感で食べ応えのある王道のリーフレタスです。濃い緑色が特徴です。
③赤が眩しい『レッドリーフレタス』
ポリフェノールがたっぷり、鮮かな赤みが特徴のリーフレタスです。 サラダに彩りを加えます。
④3種が1株になった『3種のリーフレタス』
1株で3種類のレタスを楽しむことができます。根を落とすだけで、食感や彩りの違いを楽しめるレタスサラダを楽しむことができます。
「適切な保管の仕方は?」つみたてサラダのよくある疑問に答えます
保存の仕方を教えて下さい。水はどのくらいあげたら良いのでしょうか。
熱に弱いので冷暗所で保管します。太陽の光に当てたくなりますが、直射日光を避けてキッチンやテーブルの上などに置い下さい。土が乾燥していたらお水をあげると新鮮シャキシャキに復活します!(※もちろん植物なのでずっと長持ちするわけではありません。)
土や根はどう処分したら良いですか?プランターに植えても良いのですか?
土なので庭がある方は土に返していただくか、ごみに出す場合は家庭ごみとして出してください。
つみたてサラダのおすすめレシピをご紹介
つみたてサラダを簡単に美味しく食べられるレシピを紹介します。美里グリーンベースで日々レタスを生産、収穫している舞台ファームのスタッフおすすめのレシピも紹介します。
①ごま香る『フリルレタスと柔らかササミの和えるサラダ』
材料
つみたてサラダ・適量
ササミ・適量(今回は4本)
ごま油と塩・適量
炒りごま・適量
〜ササミ湯掻き用〜
水・1リットル
塩・大さじ1/2
つみたてサラダをちぎって、湯掻いたササミと和えるだけのサラダです。味付けはごま油と塩のみでシンプルだがごま油の香りが食欲をそそります。
和えるだけで簡単に作ることができ、尚且つヘルシーなサラダですので、仕事から帰ってきてパッと食べたい時や、タンパク質を取りたい時におすすめです。包丁を使用しないので、お子様と一緒に作るのも良いですね。
②レタスでさっぱり『レタス手巻き寿司』
材料
つみたてサラダ
酢飯
刺身や卵焼きなどお好みの手巻き寿司の具材
手巻き寿司の海苔の代わりにレタスを使用します。レタスで包むことでさっぱりと食べることができます。
自分で巻く楽しさとレタスを摘む楽しさがあります。摘みたて巻きたての手巻き寿司はレタスのみずみずしさとシャキシャキ食感を楽しむことができます。具材の組み合わせは無限大ですね。海鮮だけでなく焼いたお肉を包んで、サンチュのように食べるのもおすすめです!
③肌寒い朝にピッタリ『レタスと卵のシャキッとふわっとスープ』
材料
つみたてサラダ・適量
卵・1個
ごま油・小さじ1
炒りごま・適量
水・2カップ
鶏ガラスープの素・小さじ2
塩胡椒・適量
水と鶏ガラスープの素を沸騰させ塩胡椒で味を整えます。好きなつみたてレタスを適当な大きさにちぎってスープに投入し、しんなりしたら溶き卵を回し入れます。仕上げにごま油と炒りごまを入れて完成です。
暖かくなってきましたが、朝晩はまだまだ冷え込みますので、少し生姜を入れて、身体の芯からポカポカ温まるのも良いですね。
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つみたてサラダを楽しむ方法をご紹介させていただきましたが、これはほんの一部に過ぎません。舞台ファームの公式Twitterでは美里グリーンベースや「つみたてサラダ」のこと、舞台ファームの最新情報など発信しておりますので、こちらもぜひチェックしてみてください。また、気になることがありましたら、遠慮なくお問合せください!
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