【舞台人】関東エリア拡大に向けて挑戦する 東京営業にインタビュー!vol.1
はじめまして。入社1年目、食卓イノベーション部東京事務所で営業サポートをしている大津です!
今回は東京事務所で営業として業務しているお二人にお話を聞いてきました。
記事を書くのは初挑戦。いつも大変お世話になっている優秀な営業お二人の記事を書けるということでワクワクしています☻
その前に少し自己紹介をさせていただきます。
私は埼玉県川口市出身。大学栄養学部卒業後、専門コンサルティング会社の営業サポートとして4年間従事したのちに舞台ファームへ入社。
仕事終わりにはジムに行き、キャンドルやお香で疲れを癒しています。休日には友人とカフェ巡りやショッピング、ボルダリングをして体を動かしています。
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私の自己紹介はこの辺にしまして、東京営業のお二人を前編と後編で分けて紹介していきます!
【前編】 小寺信明 部長
埼玉県所沢市出身。大手食品メーカーにて約20年間営業として従事したのちに舞台ファームへ入社。
東京メンバーをより良い方向に導き、業務のことからプライベートのことまで何でも話しを聞いてくれるパパ的存在。
目標の数字に向き合って営業や数量調整を行っている一方、お客様との電話や商談では楽しそうにやり取りをしておりどんな人とも打ち解け壁を壊していく様子から、コミュニケーション能力が高く常に相手の立場に立って行動や言動をしています。
事務所でも話のタネをまいたり、3人でランチをした時には休日に家族でお出かけしたことを楽しそうに話してくださいます。
趣味はキャンプ。←子育て(お子さん2人)が忙しくなかなか行けていないとのこと(´;ω;`)ウゥゥ
週末はお子さんの野球⚾、サッカー⚽の付き添い。面倒見がいいとのことで子供達に大人気で野球チームのお母様方からは保母さんと言われているようです。平日は掃除、洗濯、食器洗いを担当しているそうで、1年半前に購入したルンバがパートナーとのこと。掃除好きとは素敵ですね✨
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子供がいると家で食べられない辛いものを食べに行くことが多いとのこと。汗かきながらランチに辛いもの食べていましたね。(笑)
「未来の大企業になる。」という目標に向けて一社員として活動
インタビュースタートです!
大津:舞台ファームに入社されたきっかけはなんですか?
小寺:自分の成長、挑戦する姿を子供達に見せることが自分のやりたいことでもあり、子供達の教育にいい影響になると考え、転職を決意しました。新しいことに取り組んでいる会社であり、東京を拡大するタイミングであったためやりがいもあるなと思いました。また、世の中の役に立つことを考えた時に日本の食料自給率の課題があり、植物工場は社会性があると感じました。
そして、「未来の大企業になる。」という目標に向けて一社員として活動していきたいと強く思いました。
大津:長年勤めてきた企業からの転職とのことで不安はありましたか?
小寺:ありました。ただ、やらないで後悔するよりやって反省しようと思っていました。やってみないとわからないので。
メンバーが増えることでアウトプットの機会も増えた
大津:現在は東京メンバー3人で業務していますが、最初のころは小寺さん1人で営業されていたとのことで人数が増えてなにか変化はありましたか?
小寺:やはり1人より楽しい!また、視点が増えたことや会話してアウトプットすることで気づきも生まれました。複数人で取り組む意味があるなと感じました。
大津:本社(宮城県)と東京事務所で離れていますがコミュニケーション等で工夫されている点はありますか?
小寺:現場がどうなっているのか、質問するとかではなくてシンプルに日常会話の中でコミュニケーションを取って聞くことや、日報の感想含めて電話でやり取りして状況把握するようにしています。朝礼の1分間スピーチでもこの人はこんな考えをもっているだとか、気づきもあります。
営業の極意 相手の話を聞きキャッチアップすること
大津:営業のプロに質問です。営業する上で気を付けていることや大切なことはなんですか?
小寺:営業にはタイプがあると思っていて、自分のやり方が正しいというわけではなく人それぞれです。ものを売るのも営業。業界のことを知って、社内の知識にすることも大切です。
相手の話を聞きキャッチアップすることが重要です。その中で相手の課題とニーズが見えて、担当者と信頼関係が構築されます。それが回ってくると楽しくもあり、やりがいに繋がります。
踏み込みすぎて地雷を踏むこともあるので、距離感は気を付けています。(笑)
大津:営業経験豊富ですが営業以外の道を考えたことはありましたか?
小寺:社会に出る時から営業のイメージがありました。メーカー製造業というのも変わりません。私の仲間が作ったものを私が売る。ということに価値を生み出しています。
売れたらメンバーが喜びますし、チームで仕事しているような感覚になってやりがいにもなります。
点が面になっていく感覚にやりがいを感じる
大津:舞台ファームで仕事をしていてやりがいを感じるのはどんな時ですか?
小寺:新しいことを切り拓いたり、繋げられること、仕組みができる時です。舞台ファームで1年半くらい仕事していて、業界の知識、横の広がり、
自分の仲間が増えていくのを実感しています。活動範囲が広がる感覚にやりがいだったり、楽しさを感じます。
点が面になっていく感覚です。
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