【社長賞】「円滑なコミュニケーションで企業活動に貢献」管理部・大庭敏江さん

社長賞受賞者インタビュー:大庭 敏江さん

舞台ファームは7月1日、第22期を迎えました。6月27日(木)に発表された第21期のMVP社員を表彰する「社長賞」の発表がありました。

本記事は見事第21期の社長賞に輝いたメンバーへのインタビューです。1人目は本社管理部にて経理、総務を担当される大庭敏江(オオバ トシエ)さんにお話を伺いました!

大庭さんのプロフィール

入社7年目。宮城県多賀城市出身。

趣味はお昼寝。お昼を食べたら必ずお昼寝を挟むらしい。(「趣味はないです」と一蹴されたので、無理やり聞き出した 笑 )


授賞式の様子

Q.社長賞受賞おめでとうございます!まずは率直な感想を聞かせてください。

大庭: ありがとうございます。嬉しいです。社内で他に成果を上げている方もたくさんいる中で、私のような現場の担当レベルの人間まできちんと見ていただき、評価いただけたことにびっくりしています。

Q.大庭さんは本社管理部で働いておられますが、普段のお仕事はどんなことをされているのでしょうか?

大庭: 私は総務や経理業務を行なっています。請求関係、契約関係の事務手続きのほか、外国人実習生の環境整備などのやり取りも担当しています。

Q.大庭さんは社内チャットツール「Slack」での発言数が社員中No1で多かったと聞いています。それだけ色々な方とコミュニケーションをとっているってことですよね。業務で何か工夫していることはありますか?

大庭: 報告・連絡・相談、なるべくスピーディにコミュニケーションを取るよう心掛けています。(役員や営業、取引先など、)大きな利益に関わる仕事を持っている社員とのやりとりも多く含まれるので、私のところで情報が止まらないようになるべく円滑にしてあげることが役割だと思っています。また社歴が長くなってきたこともあり、新しく入ってきた社員のサポートができる機会も増えてきました。私にしかできないことで会社に貢献できればと考えています。

Q.仕事をしていて嬉しいと感じる時は?

大庭: 顔見知りが増えていくことです。社員やお客さん、そして会社に来られる社外の取引先の方々に名前や顔を覚えてもらえた時に、特に嬉しく感じます。

Q.突然ですが、大庭さんは舞台ファームという会社は好きですか?

大庭: はい、好きです。会社として常に変化し、動き続けようとする姿勢が魅力的です。私が入社した時はセブンイレブンとの取引だけでしたが、今ではスーパーなどとも取引があり、昔では考えられないほど取引先が増えました。

他にも農業という枠に収まらず、コンサルティング事業やエネルギー事業など、常に新しいことに挑戦しています。ここ数年で、若くて優秀な社員さんたちも増えてきて、前向きなモチベーションに溢れる雰囲気もあります。未来を感じられる会社で働けることを光栄に思っています。

Q.ありがとうございます。最後に今後の目標などを教えてください。

大庭: 今後は周りのメンバーのサポートができる範囲が広げられるように、自分自身も成長していきたいと思っています。自分自身の成長が会社への貢献につながると思うので、引き続き頑張りたいです。


ありがとうございました!!そして、受賞おめでとうございます!!!

編集後記

大庭さんは本社管理部に常駐されていて、経理のほかに外国人実習生のサポートなども担当いただいています。ベトナム人やインドネシア人など、本社で働く実習生たちにとっては日本のお母さんのような存在なのではないでしょうか。そんな私自身も大庭さんにはいつも業務でお世話になりっぱなしです。忙しくて殺伐とした気持ちになってしまう時も、本社で大庭さんと話すとなにかホッとするんですよね。笑 成果以上に目に見えない貢献されているのではと感じます。その仕事ぶりは根本に舞台ファームの会社ビジョンへの共感と、周囲のスタッフ社員を助けられるよう貢献したいという想いから来ているのだとインタビューを通して感じました。(西古)

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